Fellowship Program

フェローシッププログラム

日独整形災害外科学会では、1997年から2009年までの10年間で合計21人の若手日本人医師をドイツの各施設に送り出す研修プログラムを実施しています。一時中断していましたが、2016年にプログラムを再開しました。今後も積極的に若手医師のドイツでの研修の機会を創出していきます。




一般社団法人 日独整形災害外科学会
 令和6年度フェローシッププログラム

【実施期間】
  • 脊椎:令和6年10月1日~10月18日(10/1〜2はEuro spine参加)
  • 関節:令和6年10月3日~10月18日
    ※フェローシッププログラム終了後、DKOU(10/22〜10/25開催)の日独シンポジウムご発表後、帰国
【場所】
  • ドイツ 2施設訪問予定

参加者募集要項

応募条件は以下の通りです。

1.募集人員
  • 4名
2.研修条件
  • 期間は原則3週間、2施設とする。
  • 若手専門医を対象とする。
  • 専門に合わせて、脊椎と関節に分かれて実施する。
  • 日独シンポジウムで発表する。
  • 費用について
    • 渡航費用の一部を日独整形災害外科学会が援助する。
    • ドイツ滞在中の滞在費、食費及び移動などの費用は原則として自己負担とする。
  • 帰国後、報告書の作成ならびに本会の総会での報告を行う。
3.応募条件
  • 日独整形災害外科学会会員であること
  • 日本整形外科学会専門医であること
  • 原則として40歳を応募年齢の上限とする
  • 勤務している病院または施設の責任者の承諾のあるもの
  • 英語もしくはドイツ語が話せること
4.応募に必要な書類(様式の指定はありません)
  • 1.履歴書(日本語の履歴書と英語の履歴書)
  • 2.業績目録
    • 掲載
    • 講演
  • 3.推薦状
  • 4.自己推薦状
5.選考方法
  • 審査は書類選考のみとする
6.応募締切
  • 令和6年3月29日(金)必着
7.お申し込み先

  • 一般社団法人 日独整形災害外科学会事務局
    〒830-0011 福岡県久留米市旭町67
    久留米大学医学部整形外科学教室
    担当:横須賀 公章
       坂田 麻里奈
  • TEL:0942-31-7568 FAX:0942-35-0709
  • 一般社団法人 日独整形災害外科学会
    代表理事 平岡 弘二


2022年



2019年

今年度はドイツより2名の医師が来日され、5月6日~5月14日の期間で2施設を訪問されました。



2018年



2017年



過去の実施の様子



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